ぜっとんです。
九州中の植物ショップを駆け巡っては
いろいろな植物に魅せられる毎日を送っています。
本日は熊本県西原むらにある山野草専門店『プレーリーハウス』さんを紹介したいと思います。
※当ブログのレビューは筆者の主観を含みます。
観葉植物を中心とした内容で構成しており、掲載店舗は撮影許可をいただいたお店のみとしています。
また、接客・品質・空間づくりなどが筆者の基準を満たした店舗のみをご紹介しております。
あらかじめご理解いただけますと幸いです。
プレーリーハウス 基本情報 ※偏見と独断あり
プレーリーハウスを一文で紹介すると…
山野草愛好家が営む
知識豊富な
山野草専門店
プレーリーハウス 基本情報
【ショップ名】
プレーリーハウス
【住所】
熊本県阿蘇郡西原村小森 2997
【営業時間】
9:00~19:00
【定休日】
月曜日
【駐車場】
敷地内に駐車場有
【ホームページ】
プレーリーハウス(instagram)
【SNS】
プレーリーハウス どんなショップ?
ざっくりいうと、知識のあるオーナーが山野草を販売する山野草メインの園芸店です。
ポジションマップ

評価 ※独断と偏見あり
| 評価項目 | 普通 | 良い | 凄い |
|---|---|---|---|
| 品質 | |||
| 品揃え | |||
| デザイン | |||
| 知識 | |||
| 独創性 |
| ショップ規模 | 中型 |
| ターゲット | 山野草愛好家 ファミリー向け 観葉植物初心者 |
| ショップ特有の武器 | 山野草の種類が多い 山野草に関して非常に詳しい |
評価項目説明
【品質】
植物や商品がどれだけ綺麗に管理されているか
【品揃え】
どれだけの種類の植物を取り扱っているか
※店の規模ではない
【デザイン】
店のお洒落度
【知識】
店員さんの取り扱い植物に対しての知識
【独創性】
コンセプト、空間が変わっているか
店特有のイベントがあるか
その他特筆すべき強み
・山野草の量が多い
・店の人の知識が凄い
・レアな山野草がある
・花もある
プレーリーハウス 向いてない人は?
正直ベースで書かせていただきます。
プレーリーハウスさんは、山野草がメインの植物ショップなので、観葉植物の取り扱いは比較的少ないように感じました。
塊根植物や珍奇植物に関してもほぼありません。
ただ山野草に関しては品質も取り扱い品種も素晴らしく、店員さんの知識も豊富なので、山野草に興味がある方は是非いってみるべきです。
プレーリーハウス 訪問レビュー
ここからは訪問レビューです。
実際に訪問したので、感想を正直に書いていきます。
プレーリーハウス 知ったきっかけ
プレーリーハウスさんを知ったのはたまたまで、西原村にドライブにでかけている最中でした。
実はプレーリーハウスさんがある通り(堂園小森線)は植物ショップの隠れ密集地帯でして、他にもThe CONTAINER MARKETさんがあります。他にも以前はCAFUという植物屋さんがあったのですが、残念ながら現在は植物の取り扱いはないようです。
プレーリーハウス 外観
熊本県西原村の堂園小森線を益城から阿蘇方面に走らせているとその右手に見えてくるのがプレーリーハウスです。
山野草の幟とともにプレーリーハウスの看板がみえてきます。

かなり年季の入った看板です。
古風植物の入り口には持ってこいですね。
次いで外観です。

このような感じで結構大きめの敷地内に花や山野草が並んでいます。
では、さっそくショップ内に入ってみましょう。
プレーリーハウス ショップ内
こちらがプレーリーハウスさんのショップ内です。

渋い!!まさに古風。
これまで紹介してきたショップのように派手さはないですが、アジア圏の山間部に生えている植物達がたくさん並んでいます。
店内には観葉植物コーナーもあります。
【クリプタンサス】

かっこいい見た目をしていますね。
観葉植物は量こそはすくないですが他のショップにはあまりないようなレパートリーではあります。
【レックスベゴニア】

では次にプレーリーハウスの名物である山野草を見ていきましょう!!
名物『山野草愛』
さて。
プレーリーハウスさんの魅力は山野草です。
個人的に山野草は完全に未知の領域。
これまであまり興味を持たなかったのですが、先日北九州で開催されたキタボタで出会ったクロッキーズオーキッドさんに和風植物の魅力を伝えられ少し興味を持つようになっていました。
山野草の魅力を尋ねるとお店の方が忙しい中しっかりと解説してくれました。
「山野草の魅力は、たくさんあってね…」
そういうとお店の方は語ってくれました。下記に教えてもらった魅力をまとめます。
①よく見ると形が面白い
山野草は正直地味です(笑)しかしよく見るとこんな形の植物があるんだと感動させられます。
個人的に気になった山野草の【斑入りハッカクレン】。

これは台湾や中国の山間部にある山野草のようです。フキのように見えて地味ではあるのですがよく見ると形がかっこいい。これぞ山野草の魅力の一つ。
また【爪蓮華】も気になりました。こちらは日本の多肉植物だそうです。

②品評会などが多く育てる楽しみがある
山野草は金魚やメダカのような品評会が多い種類です。富貴蘭、エビネ等、うまく育てることで非常に綺麗でインパクトのある芸術作品ができあがります。
こちらキタボタで撮影させていただいたクロッキーズオーキッドさんのです。

③名前の由来が面白い
山野草はその名前の由来を知ることも楽しみの一つ。例えば【カンアオイ】はフタバアオイに似た葉をつけ寒い冬でも葉を青々と展開することからその名前がついたそうです。

他にも【ヤブレガサ】。

名前の通り破れた傘に見えますね。
この【トキワシノブ】も由来があるようで『常緑の状態で耐忍ぶ』がトキワシノブという名前の由来のようです。

④四季を楽しめる
山野草は基本日本の植物。つまり四季に強く四季を楽しめる植物なのです。他の観葉植物と違って外管理の方がイージーになる種が多いようで「外でも冬場でも楽しめる」といった点は山野草の最大の強みでもあります。
こちら【シモバシラ】は名前の通り冬場に氷の花を咲かせることで有名です。

シモバシラは枯れた後も水分運搬を続けるようで、その水分が冬場の寒さで凍りこのような氷の花を咲かせるのだそうです。

⑤アウトドアが楽しくなる
山野草を知ることでアウトドアが凄く楽しくなるようです。登山や散歩中に見つけるレア種は、ワクワクさせてくれるだけでなく話を盛り上げるネタにもなりそうです。
以上のことをお店の方が楽しそうに語ってくれました。
しかし熱意と知識が凄い。
プレーリーハウスさんにいけば山野草の魅力をしっかりと教えてもらうことができます!!
感想と総評 ※独断と偏見有り
というわけで『プレーリーハウス』さんの【基本情報】と【訪問レビュー】は以上になります。
『プレーリーハウス』さんは山野草の魅力を教えてくれる熱き名店でした
この熱意をどんどん広めていきたいものです。
プレーリハウス 感想
プレーリーハウスさんは
「山野草愛好家が営む、知識豊富な山野草専門店」
この表現が、最もしっくりくる表現でした。
詫び寂のある外観。
店内を埋め尽くす山野草。
永遠に語ることができるという店の方の熱意。
そして、熱意に負けないくらいに深い知識。
ここは、山野草の魅力を知り、山野草の知識を受け継ぎ、魅力と知識みんなに広めたくなる場所といっても過言ではありません。
本当勉強になるお店でした。
プレーリハウス 総評
✔ 山野草が欲しい
✔ 山野草の魅力を知りたい
✔ 山野草の知識が欲しい
✔ レアな山野草が欲しい
✔ ついでに花も見たい
✔ 登山が好き
こういったタイプの方にはかなり刺さるショップです。
逆に、
✔ たくさんの観葉植物が見たい
✔ 塊根植物や珍奇植物が見たい
こうした層には少し毛色が違うかもしれません。
ですが、
植物を続けていくと山野草や盆栽にも興味が出てくると思うので
“山野草が好きな方、アウトドアが好きな方、コアな植物ファンには絶対にオススメしたくなるような店”であることは間違いないです。
プレーリーハウスさん!ありがとうございました!
また訪問します!


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